こんにちは。営業部の早川です。
11月もすでに20日。ネイチャーアクアリウムギャラリーの森も、すっかり葉を落とし、冬の訪れを感じます。
11月20日の開館の様子
NAギャラリーでは、先月のアクアジャーナルでも紹介しましたが、NAパーティー終了後に、海外代理店の代表が制作した4本のレイアウトや、レイアウト実演で制作した水槽なども新製品の「ソーラーRGB」とともに展示されています。
冬の落ち着いた雰囲気のギャラリーで、ゆっくりと時間を過ごせますので、ぜひお越しください。
また、この時期、周辺の潟には、シベリアから、コハクチョウや、ヒシクイ、ガンなどが渡ってきます。こうした水鳥は、日中、NAギャラリー周辺の水田で、餌となる稲の落穂をついばむ姿を観察することができます。
早朝と夕方には、潟と水田の間を群れになって大空を飛翔する様子も見ることができます。ギャラリーから車で15分程度の距離のところには、佐潟、上堰潟といった潟もあります。ぜひギャラリー訪問に併せて、こうした水鳥のいる潟を訪れてはいかがでしょうか。
(営業部/早川)