今日はリスボン便りです。
つい先日、リスボンに駐在している我々にTVからうれしいニュースが飛び込んできました。
それは天野尚制作の40m水槽「水中の森」の来館者が80万人を突破したというもの。日々の管理を担当している我々にとって、TVニュースの話題になることは本当にうれしい限りです。毎日の管理は言語も含め何かと大変ですが、休日には街に出て異国文化に触れたりすることでうまく気分転換をはかっています。
5月6日にもリスボン旧市街のロシオ広場で行われていた「MASĆARA IBÉRICA」というイベリアのお面のお祭りに行ってきました。会場ではポルトガルとスペインの伝統的なお面が展示・販売されており大勢の人で賑わっていました。特設ステージではコンサートなどの催し物もあり、ポルトガルの民族音楽などが演奏され気分上々でした。異国情緒を楽しみながら気分もリフレッシュ。
これでますます水景管理にも力が入りそうです!
(リスボン駐在スタッフ:柴田)