「DOOA」は新しいスタイルを提案します。
ますは、こちらの動画をご覧ください。
部屋の中に現れた大自然。
わずか30cmのスペースに、緑あふれる癒しのオアシスが大きく広がっています。
水草をもっと自由に、さまざまな楽しみ方を皆さんの生活に届けるべく生まれたDOOA。
今回のテーマである一体型システム水槽とは、水槽内の水をろ過するための基本的には外付けであるろ過装置がはじめから水槽と一体化されているというもの。
システム水槽はビギナーにもおすすめできるアイテムですが、DOOAの「システムテラ 30」と「システムアクア 30」にはさらなる秘密が詰まっています。
vol.3 – 大自然を30cmに凝縮する一体型システム水槽
手軽に楽しめる 佗び草ウォール 一体型システム水槽「システムテラ 30」
vol.1でご紹介した佗び草ウォールの壁面緑化をより手軽に楽しめるように開発されたのが、このろ過槽一体型のシステム水槽「システムテラ 30」です(水槽はガラス製、ウォールおよびカスケードはアクリル製)。佗び草ウォール同様、新開発のカスケードシステムと佗び草マットを採用し、壁面緑化のアクアテラリウムが手軽に楽しめます(佗び草マットは6枚付属)。
この作例では水面から飛び出すように流木を配置することで立体感を表現しています。また、底床にはDOOAの新製品トロピカルリバーソイルを敷いたりと、30cmというコンパクトさのまま水上・水中両方のレイアウトを手軽に楽しむことができます。
オープンアクアリウムも楽しめるろ過槽一体型水槽「システムアクア 30」
DOOAのラインナップには、アクアテラリウムだけでなく水草レイアウトを楽しむための製品もあります。「システムアクア 30」は、ろ過槽一体型のシステム水槽で、魚の飼育はもちろん、照明とCO2添加システムを追加すれば本格的な水草レイアウトも可能になります。
また、水槽の上面は閉じていないので、照明器具にスタンド式のソルスタンドGを使用すれば開放感のあるオープンアクアリウムを楽しむこともできます。
この作例では、意図的に大きめの流木を用いて水面から突き出させていますが、ソルスタンドGの照明ユニットは高さを調節することができるので、このような大胆な流木の配置や水草の水上葉が生長してきた場合にも対応できます。もちろん、手軽に佗び草の水上葉や水中葉を楽しむこともできるので、ビギナーの方にもオススメです。
ハンガーポイントもあるので、佗び草ハンガー S(H30)を使って佗び草の水上栽培も楽しめます。
==========================
いかがでしたでしょうか?
冒頭でも触れましたが、DOOAは水草をもっと自由に、さまざまな楽しみ方を皆さんの生活に届けるべく生まれたブランドです。
「システムテラ 30」と「システムアクア 30」はまさしくこのコンセプトを体現したアイテムと言えます。そして、佗び草マットや佗び草ハンガーを使えばカンタンながら自由な発想のレイアウトが可能なのもほかにはないポイントです。
そんな「佗び草マット」については、次回ご紹介いたします!
次回
vol.4 – 失敗知らずの水草ライフを目指して – 佗び草マット新登場